ご案内
- 医薬分業とは?
- 薬歴とは?
- お薬手帳とは?
- お薬の説明書(薬剤情報提供書)
- すべての病院の処方せんをお受けします
- ジェネリック医薬品
- 在宅訪問について
- 処方せんを先にFAXしてあとでお薬を受け取ることができます
- LINEでも事前に処方内容を送ることができます。
「医薬分業」とは、医療先進国の例に習って、病院(診療所)での診療と調剤薬局でのお薬の受け渡しを分離させるシステムを意味します。90年代後半まで、お薬の受け渡しは病院(診療所)で行われていましたが、近年は、病院の医師による処方ミスや薬の副作用を防止し、複数の薬の飲み合わせの相互作用を監視するため、薬の専門家である薬剤師が責任を持って、お薬を提供するシステムに変わっています。
調剤薬局にある「薬歴」は、病院に例えると「カルテ」にあたります。この「薬歴」には、患者様一人一人の、過去に処方・調剤されたお薬、今までに副作用が出たお薬、アレルギーなどの体質等、お薬を使う際に注意すべきことが記録されています。薬剤師は「薬歴」を見ながら、薬の飲み合わせに問題はないか、重複はないかなどを確認し、お薬をお渡ししています。
当調剤薬局では、処方されたお薬の名前・用量・処方日など(薬歴)を記録した「お薬手帳」をお渡ししています。「お薬手帳」は、複数の医療施設で受診した場合に、同じお薬もしくは同一成分のお薬が重複して処方されるのを防ぐ為、あるいは副作用が出たお薬が再度処方されるのを防ぐ為の手帳です。
なお、「お薬手帳」は全国どこの調剤薬局でもお使いいただけます。
LINEでも事前に処方内容を送ることができます。
下記から追加しお送りください。